nosh(ナッシュ)は水っぽい!? 徹底検証してわかった意外な事実とは

 

Nosh(ナッシュ)屈指の人気メニュー10食を実際にレンジで温めてみると

 

その水っぽさについて、意外な事実が見えてきました!

 

 

評判は良いナッシュですが、検索してみると「水っぽい」という予測変換が出てきます。

 

 

Nosh(ナッシュ)の料理が水っぽかったら注文するのも心配になってしまいますよね。

 

 

そこで、

 

この「水っぽい」というのは、どういうことなのか

 

実際のナッシュ料理をお見せしながら徹底検証していきます!

 

 

 

 

 

人気メニュー10個を温めて水っぽさを分析した結果

 

それでは早速、ナッシュには水っぽいメニューがあるのか、たしかめてみましょう。

 

 

まず

 

メインプレートの調理方法は「レンジ600Wで6分?6分30分温める」とあります。

 

なので、

 

この方法で人気メニュー10個を温めて、

 

本当に水っぽいメニューはあるのか実際に調べてみました。

 

 

この人気メニュー10個はnosh(ナッシュ)公式サイトのレビューで

 

・レビュー数が40個以上
・評価が3.8点以上

 

の10個を集めました。

 

 

人気メニューについて詳しく見る場合はこちらをご覧ください。

 

>>nosh(ナッシュ)には屈指の人気メニューがある!? 最初に食べたい10個

 

 

 

 

それでは、レンジで温めた10個のメニューを見ていきましょう。

 

写真は左が公式サイトの見本写真、右が実際に温めた実物です。

 

左右を見比べてみてくださいね。

 

1.チキンのトマトチーズかけ


温め終わってレンジから取り出すと、チーズが良い感じにかかっている状態になっていました。

 

2.鰆の香味焼き


鰆の身が引き締まっていて、水分量は良い感じに見えます。

 

隣に添えられているキャベツもパサついていなくて良かった。

 

3.ロールキャベツのトマト煮込み


温める前はカチカチに凍っていたが、温めたらトマトの果肉が上に乗った状態になりました。

 

公式サイトにある見本写真のようにはならなかったが、柔らかさや味は十分。

 

4.ハンバーグと温野菜のデミ


ハンバーグはパサついた感じもなく、美味しかった。

 

添えられている人参が収縮している状態だったのが残念なところでしたが、味は美味しい。

 

人参は一度冷凍するとこういう感じになるのは否めないのでしょうか。

 

5.チキンのバジルオイル焼き


温めていくとバジルの良い匂いが漂ってきました。

 

でも、

 

味は美味しかったけれど、見本写真と比べるとバジルソースが多くて、

 

左右の写真を見比べてもわかるけれど、水っぽさを感じました。

 

調べてみると、やはり同じ口コミを発見。

同じく、「味は良い」ということも言っていますね。

 

6.鮭のごま風味焼き


鰆と同じく、身が引き締まっていて美味しい。

 

魚メニューの冷凍は匂いの強さが心配なところだけれど、鰆も鮭も心配いらずでおいしかったです。

 

7.ごろっと野菜の麻婆茄子


水分量は比較的多かったかもしれないが、さっぱり味で食べやすかったです。

 

8.牛肉の甘辛煮


パサつきもせず、味もきちんとついていて美味しかった。

 

このプレートはメインよりも小鉢メニューが水っぽさが心配でしたが、キャベツも豆腐も丁度良い感じでした。

 

9.チリハンバーグステーキ


ハンバーグはパサつきもせず、水っぽさもなく、丁度良くチリソースがかかった状態で解凍されました。

 

10.牛肉のすき焼き


すき焼きの水っぽさは丁度良い。

 

小鉢メニューのかぼちゃの煮物がパサついていたけれど、こういうものでしょうか?これは好みによるのかもしれません。

 

 

 

チキンのバジルオイル焼きのバジルオイルの水分量は見本写真より多かったように感じました。

 

味は美味しかったので、このメニューはバジルオイルというソース料理の性質上、こういうものなのかもしれません。

 

他はどのメニューも水っぽさは丁度良かったです。

 

 

 

10個温めてみて感じたのは、解凍した状態を計算して調整していること。

 

ナッシュは「シェフが作っている」といっていますが、

 

冷凍弁当の重要なポイントは、解凍した時までを美味しい状態に調理することなのではないでしょうか。

 

それがこの2つのメニューを温めるところから見えてきましたよ。

 

 

 

レンジの中で見えたnosh(ナッシュ)のクオリティーを支えるもの

 

ナッシュはクオリティーが高いことでも有名だと思います。

 

レンジで温めていると、そのクオリティーを支えているものが見えてきました。

 

今回は、ロールキャベツとチキンのバジルオイル焼きという水分量の難しい2つのメニューを見ていきましょう。

 

1. ロールキャベツ

 

まずは、ロールキャベツをレンジで温めていきます。

 

冷凍状態を見ると、カチカチに凍っていますね。

 

ロールキャベツはナッシュの中でも水分量が重要なメニューなのではないでしょうか。

 

まずは説明書の通りに両側を少しめくっておきます。

 

そして、レンジの中へ。

 

600Wで6分温めて、

 

出来上がり。

 

出来上がったのがこちらです。

 

ちょうど良い感じにトマトの果肉がロールキャベツに乗っている状態で解凍されました。

 

ロールキャベツは冷凍状態ではあんなにカチカチに凍っていて水分が出てきそうなのに、
温めるとちょうど良い感じになる。

 

こういうのも計算された上で冷凍されているのでしょうか。

 

 

それでは、もう一つ見ていきましょう。

 

 

2. チキンのトマトチーズかけ

 

次がチキンのトマトチーズかけ。

 

こちらもしっかり凍っていますね。

 

ロールキャベツと同じように温めていきます。

 

そして出来上がり。

 

中を開けて見てみると、
良い感じにチーズがチキンに乗っていますね。

 

ジャガイモもホクホクで良い具合に出来上がりました。

 

 

 

実際のところ、調理して、冷凍して、解凍して、水分量が丁度良いというのは

 

何度も繰り返し調整していったのだと思います。

 

ここにナッシュのクオリティーの高さの理由を垣間見ることができますね。

 

 

Nosh(ナッシュ)の公式サイトに載っているメニューを見ていくと、

 

水っぽさについて書かれているメニューを発見しました!

 

 

 

水っぽさを感じるメニューとNosh(ナッシュ)の改良

 

メニューを見ていくと、「焼き鳥の柚子胡椒」というメニューにある説明文を発見。

 

それがこちらです。

 

「焼き鳥の柚子胡椒がリニューアル致しました!以前はメインが水っぽく、柚子胡椒の香りが薄いというお声をたくさん頂きました。 」

 

水っぽいという声があったメニューということがわかります。

 

それをリニューアルしたとのこと。

 

日々、満足できるメニューに改良されていっていることがわかりますね。

 

 

リニューアルメニューなので、口コミは少ないですが、このメニューの評判は今のところ良さそうです。

 

 

 

ここまでナッシュの水っぽさを見ていきましたが、

 

ほとんどのメニューは水っぽさは感じず、どれも美味しかったです。

 

それでも新メニューなど、中には水っぽいなあと感じてしまうメニューもあるのかもしれません。

 

 

 

とはいっても、ナッシュはクオリティーが高いことでも有名ですし

 

実際に食べてきましたが、どれも美味しかった。

 

毎日の食事として楽しむなら基本的に満足できると思いました。

 

 

 

ナッシュについてわかったあなたは、さっそくこちらからメニューを見ていきましょう。

 

>>ナッシュ公式サイトでメニューを見てみる


TOPへ